信越本線 信越線


21 番線

JR線(信越本線)

 ページ下に「懐かしの信越本線」を設けました。

信越本線は高崎 - 新潟を結ぶ路線である。
路線経路は高崎 - 長野 - 直江津 - 長岡 - 新潟を経由する。
信越本線で有名なものは、横川駅駅弁の「峠の釜飯」「峠の力餅」が駅弁として
全国に知られている。それらを有名にしたのは、当時JRが誇る急勾配「碓氷峠」である。
碓氷峠は横川-軽井沢間にあり全ての列車はこの区間を走行するときは、電気機関車(EF63)を
横川寄りに連結し急勾配に挑んだ。北陸新幹線(長野行き新幹線)が開業と同時に、
横川-軽井沢間は廃止、軽井沢-篠ノ井間は第三セクター(しなの鉄道)となった。
しかし、現在も碓氷峠に鉄道を戻したい人が地元を始め、多くのレールファンがいる。
そんな、希望もあり碓氷峠には廃線となった今でもレール、架線などは残っている。


EF58 61号機 (03.11.02 横川 撮影)

高崎-横川間はイベント列車の運用が比較的多い。今回、お召列車牽引機を撮影した。


EF55 1号機 (03.11.02 横川 撮影)

EF55 1号機は 3両しか製造されなかった。その内 2両は廃車となり現存するのは 1号機
のみである。写真は回送されるシーンを撮影したものである。
レールファンの間では、EF55 の愛称をムーミンと呼んでいる。


EF58 61号機と107系 (03.11.02 横川 撮影)

高崎-横川間の普通列車は、107系が運用を担っている。
碓氷峠のある時代は、特急も数多く停車して賑わっていたが、
今は、横川駅も終着駅となり閑散としている。



懐かしの信越本線


  
小諸駅に停車中の115系(1988.8月頃 小諸 撮影)             189系(あさま)(1988.8月頃 小諸 撮影)



直江津駅

直江津駅は信越本線の中間に位置し北陸本線起点駅でもある。
現在では、北陸(長野行き)新幹線が開業し直江津発着の信越本線在来線特急列車が
無くなったが、昔は「白山」「あさま」があり賑わっていたと思われる。


EF58 61号機 新潟駅開業100周年号 (04.5.3 直江津 撮影)

 
EF58 61号機 新潟駅100周年記念号 (04.5.3 直江津 撮影)
新潟駅100周年を記念してイベント列車が走行した。当日は、お召し列車牽引機が走行
するとあって多くのレールファンが撮影に訪れた。

 
写真左:直江津駅1日駅長 (04.5.3 直江津 撮影)
写真右:EF58 61号機 田端運転所を示す「田」。
その左にお召し列車牽引時に「御召」が入る。 (04.5.3 直江津 撮影)


 
DD14(04.5.3 直江津 撮影)                        DE15(04.5.3 直江津 撮影)


改札口



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