常磐線
16 番線
JR線(常磐線)
常磐線は上野−仙台を結ぶ路線である。
上野から東北方面へ行く列車として東北本線(大宮、宇都宮経由)と
常磐線(水戸経由)がある。東北本線では新幹線が並行している為、
特急列車少ないが、常磐線は東北本線と異なるので、
特急列車運転本数も多い。
415系(03.7.20撮影 日暮里)
E501系(03.7.20撮影 日暮里) 415系(03.7.20撮影 日暮里)
415、E501、651、E653系は交直車両で
取手より先(取手から仙台方面)へ運転が出来る。
これは、架線電圧の違いで上野−取手間は直流 1500V、
取手−仙台間は交流 20KVとなっている。
つまり、取手では架線電圧が変わる場所になるのである。
交流、直流区間を通して運転出来る車両を交直両用車と一般的に呼んでいる。
103系は直流区間電車なので取手以北へ運転はされていない。
103系(03.7.20撮影 日暮里) 103系(03.7.20撮影 日暮里)
651系(03.7.20撮影 日暮里)
写真:上野へ向かう「スーパーひたち」
常磐線特急列車は「スーパーひたち」「フレッシュひたち」が存在する。
E653系(03.7.20撮影 日暮里)
写真:「フレッシュひたち」
左から415系、415系、651系、485系 が待機する(05.03.20 勝田 撮影)
415系1901(05.03.20 勝田 撮影) 415系1901(05.03.20 勝田 撮影)
常磐線初の2階建て車両。2005年現在1両のみ存在する。
E653系(K301編成)(05.03.20 勝田 撮影) E653系(K304編成)(05.03.20 勝田 撮影)
勝田駅では、乗務員交代と特急列車車内販売員交代がある。
停車時間わずかな間に手短に交代作業が行われる。
乗務員交代はブレーキ弁引渡しと引継ぎ事項を連絡。車内販売員交代では
ワゴンごと入れ替えを行う。
改札口
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