夜行列車 ブルトレ
3 番線
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JR線(ブルトレ)
銀河は東京-大阪を結ぶ寝台急行である。
東京23時頃に発車し大阪には朝7前後に到着する。
最近ではユニバーサルスタジオ、京都などの旅行に利用する人が多い。
銀河は急行列車なので急行券、寝台券で乗車できる事、
深夜に出発し早朝到着する事が定着した人気となっている。
寝台急行「銀河」(05.2.26 東京 撮影) 寝台急行「銀河」EF65 1113号機(05.2.26 東京 撮影)
銀河を牽引したEF65 1113号機。ヘッドマークは昔から掲示がない。
急行銀河電源荷物車(05.2.26 東京 撮影) 到着した乗客(05.2.26 東京 撮影)
「寝台特急あさかぜ」は、東京-下関を結ぶ寝台列車である。
その歴史は古く昭和31年東海道線ダイヤ改正により新設され
東京-博多を結んでいた。
2005年3月ダイヤ改正により姿を消すこととなった。
寝台急行「銀河」(05.2.26 東京 撮影) 寝台特急「あさかぜ」EF66 43号機(05.2.26 東京 撮影)
寝台特急「あさかぜ」EF66 43号機(05.2.26 東京 撮影)
廃止数日前に撮影したが、ホームには撮影者が多く集まり
撮影するのも大変であった。
寝台特急「あさかぜ」EF66 43号機(05.2.26 東京 撮影)
寝台特急牽引機だけに許される寝台特急マーク
「寝台特急富士」は、東京-大分を結ぶ寝台列車である。
2005年3月ダイヤ改正により単独運転の姿を消すこととなった。
ダイヤ改正後は東京-門司間は、「はやぶさ」と併結運転される。
寝台特急「富士」EF66 47号機(05.2.26 東京 撮影)
「寝台特急出雲」は、東京-出雲市を結ぶ寝台列車である。
山陰方面へ向かう寝台特急は「出雲」「サンライズ出雲」である。
サンライズ出雲は、岡山から伯備線経由で出雲市へ向かう電車式寝台列車である。
出雲は京都から山陰本線経由で出雲市へ向かう客車式寝台列車となっている。
出雲は昔から東京-出雲市を結んでおりダイヤ改正が
あっても変化がない寝台特急である。
寝台特急「出雲」EF65 1115号機(05.2.26 東京 撮影)
寝台特急「さくら」EF66 43号機(99.11 東京 撮影) 寝台特急「はやぶさ」EF66 47号機(99.11 東京 撮影)
99.12月ダイヤ改正で、「さくら」「はやぶさ」は併結運転となった。
「寝台特急 北陸」 EF64が牽引する。(03.8.13 大宮 撮影)
上越国境(水上 - 越後湯沢付近)に挑む為に山岳線用電気機関車(EF64)が
牽引使命を果たす。ブルートレインの中では走行キロ数は少ないが山岳線区の
障害(勾配、曲線)は多い。
改札口
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