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鶴見線
1５ 番線
JR線（鶴見線）
鶴見線は神奈川県の臨海工業地帯を走る路線である。
路線は鶴見 - 扇町・海芝浦・大川と一つの線区で３支線ある。
路線の駅は全駅無人駅となっているほか、駅を出ると
工場敷地になっているところが多い。
撮影では工場敷地へ許可無く入れない為、駅構内からの撮影となる。
103系（03.8.2 撮影 鶴見）
発車を待つ103系。
 
103系（03.8.2 撮影 弁天橋） 弁天橋駅舎（03.8.2 撮影 弁天橋）
鶴見 − 弁天橋間は列車本数も多い。弁天橋から先は列車本数も
日中１時間に一本程度となる。
103系（03.8.2 撮影 弁天橋）
弁天橋は車両基地があり駅到着後すぐに車庫へ入線する。
駅も今では非常に珍しい形態で、駅舎とホーム（島式ホーム）が踏切で結ばれている。
 
103系（03.8.2 撮影 海芝浦）
写真左：発車を待つ103系 海芝浦 写真右：海芝浦駅ホーム
ご存じの方も多いが海芝浦駅は運河とホームが面していて海に一番近い駅かもしれない。
ホームからは首都高速神奈川線の「鶴見つばさ橋」「横浜ベイブリッジ」が見える。
日中の撮影であったが、夜間は夜景がすばらしいと思える。夜景を楽しみたい方は列車本数が
少ないので、列車時刻（行き、帰り）を良くお調べになってお出かけ下さい。
改札口は工場出入口となっており改札口を出ると工場敷地となり許可無く工場敷地へ
入ることはできませんのでご注意ください。
 103系（03.8.2 撮影 海芝浦）
103系車内から海芝浦駅ホームを見る。
ホームから海を見ていると、魚が飛び跳ねているのが時々見られる他、磯の香りも楽しめる。
海芝浦駅は「関東の駅１００選」に選ばれている。
改札口
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