秩父鉄道

 
2 番線

秩父鉄道
 
秩父鉄道は、熊谷駅を中心に羽生、三峰口を結ぶ路線である。
春は熊谷付近の桜、秋は秩父路の紅葉がすばらしく、レールファンが多く訪れる。
特に、SL運行日になると、撮影名所は朝早くから場所取りをしなくてはならない。
秩父鉄道の車輌は国鉄(現JR)、JR、都営地下鉄の引退した車輌が多く走っている。
埼玉県唯一の地方鉄道だが、その活躍ぶりは大きく、旅客輸送、貨物輸送(セメント)を
始め、東武鉄道(東上線)の新車回送(甲種回送)ルートにも使われている。また、秩父夜祭りには、
ほぼ毎年、上野から「秩父夜祭り号」の運転。その他毎日、西武鉄道が直通運転をしている。


 
99.05頃 熊谷市内で撮影




こちらの写真は、三峰口駅構内で撮影したものです。いずれも 1999年 11月 14日に撮影

 
            元国鉄 101系車輌。今でも元気に走ってます。        秩父鉄道の急行型車輌 3000系。


C58 363



 
雨の中を走行する石灰列車(04.10.30 寄居 撮影)          都営三田線で使用されていた車両が走る(04.10.30 寄居 撮影)


旧国鉄101系との交換(04.10.30 寄居 撮影)

 
101系(06.4.2 広瀬川原 撮影)                            C58 363号機(06.4.2 広瀬川原 撮影)

 

写真左:桜並木を走るC58 363号機    
写真右:西武鉄道より転用した改造前6000系



改札口



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